イメージしていたプロバンス風が和風に? [布施様] 新築の間取りを決定するのに通常の3倍の時間をかけ、外構プランに着手した頃、建物の外壁塗装が完了しました。しかし・・・建物を見た瞬間、それまで家造りに関して特に何も主張していなかった夫が落胆の声を上げました。 「自ら選択した色味でしたが、予想外にプロバンス風家屋にマッチしていない・・・」 なんだか和風に感じてしまう色。
POINT : 石積と塗り壁を合わせて、柔らかさと強度性をデザインで両立させました。 異国情緒あふれるコッツランドストーン張りの建物に、寄り添うようにつくられた門壁は、アールの塗り壁と石積みででき、敷地をやさしく包み込む配置がされています。住み人を出迎える門扉にはアール門扉を設置し、こだわりのあるシルエットが本格的なイングリッシュスタイルを感じさせ、石積みの重厚感と重なり合うように上
POINT : レンガがむき出しになったようなシャビーシックテイストの壁が目を惹くエントランス。 [グルーム 細野さん] 以前は枕木にポストや表札を取付けたシンプルなエントランスでした。共働きのお施主様でしたので、緑は取り入れたいがお手入れが簡単なエントランスにリフォームしたいとのご要望でした。そこで、建物に合わせてレンガをポイントにしたシャビーシックテイストの門まわりをご提案しました
POINT : モデルガーデンのイメージをそのままアレンジしてプラスアルファで更に素敵に。 欲しいものに気づいた [永田様] 5年前に三井ホームで家を建てた当時から、小砂利を敷いたまま放置していた裏庭。子供たちも大きくなって、少し時間にゆとりが出てきたので、手つかずだった庭にウッドデッキとお隣との目隠しフェンスを付けたいと思うようになりました。どんな雰囲気がいいだろうか、どうい
POINT : リビングからの眺めを優先してデザイン。 ガーデニングを楽しむためのガーデンルームと、忙しくて手入れができなかった庭を一度にきれいにしてほしいとご要望をいただきました。リビング・ガーデンルームからの眺めの演出も兼ねて正面には可愛い物置のカンナキュートをご提案し、立水栓リリーも含め大事なフォーカルポイントになりました。外周の塀とお庭の造作もカンナと合わせアンティークレンガ
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