ものづくりブログ

2019年9月

原型製作にむけて

みなさんこんにちは。

新商品開発部 技術開発の絹田です。

 

Dea's GardenのFRP製品はシリコン型を使用した量産がほぼ全てですが

そのシリコン型を製作するにはその元となる原型が必要となります。

 

新商品開発において今まではほぼ木工やNCにて切削

による原型製作がほとんどでした。

しかし今後は新たなカテゴリーが活躍しつつあります。

それが3Dプリンターです。

 

 

新商品開発部でも新たに3Dプリンターを導入して

製品の形状確認やモックアップ製作に役立てています。

 

 

しかし原型製作においては、木工やNC加工に比べ

社内の3Dプリンターで出力したものでは荒い部分が多く

上手く活用できていませんでした。

(↓こちらは導入初期にテスト出力してみたものです。まだまだ表面が荒い…)

IMG_9635.jpg

 

先日発売したUMシリーズのポストでは

社内でプリンター出力した物を原型として使用する事に挑戦

し、仕上げ処理等に苦労はしたものの量産までこぎつけることが出来ました。

 

 

3Dプリンターはデータを入力してしまえば

後は自動で出力して成形してくれるので

その時間を別の作業に当てられるし、失敗さえしなければ

規則正しい綺麗な形で仕上げてくれるというメリットがあります。

 

 

しかしそれは綿密な設定や温度、出力速度の管理があればこそ。

現在は以前の経験も踏まえて、いかに綺麗に、そして無駄なく出力し

原型として耐えうる事ができるものを目指し最適な出力設定を模索中です。

 

IMG_8216.jpg

 

今後もこの3Dプリンターを活用できるように使用方法を勉強していきます。

 

 

2019年09月05日
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